隣の芝生は青い
別に霊感はありません。
ただ、いろんなことを予期する時は多々あります。でもそれを誰かに信じてほしいと思ってはおりません。
自分はそれに助けられて生きています。
私は今人の幸せを心からお祝いできておりません。特に妊娠の発表。
昨日主人の弟夫婦から報告があると。
主人の実家に呼ばれた。
ついにきたな。決戦日。
実は私はぁぁ…先に妊娠の報告されるな。って気がついていました。
夢に出てくるわ、そのイメージが頭に浮かびまくるわ…
とりあえず私におめでとうと笑顔でちゃんという練習をしなさいと言わんばかりに。
私の第六感はビンビンしてました。
練習の甲斐あって、上手に言えたと思います。
彼女のつわりの話、お腹をさするしぐさ、周りの私たちより先に授かったという複雑な気遣い、空気感にも耐え、無事家に着いた瞬間の放心状態といいますか…辛くて泣き崩れ、もう遠くに行きたくて仕方なく、、、
主人に辛く当たる始末。
誰も悪くない。
競争ではなく、勝ち負けでもないでしよ。
私たちのペースで…
と思ってるけども、可能性がゼロだから物凄くつらく。。。
でもまぁ…主人の準備ができるのを待ちたいと思ってる。
そんな複雑な心境を持つのもまた、人間。
人のこと羨ましく思い、妬むのも人間。
別にそんな日もあってもいいじゃない。
私はその分オシャレもできるし、
その分、いつでも外食に旅行、美味しいものを美味しく食べれる。つわりもなく、好きな時に寝て、自由。
子持ちはそれを羨むだろう。
でも私は不自由な子持ちを羨む。
隣の芝生は青い。
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